第7回 両立サポート座談会をやりました

こんにちは。ワーママゆとりカフェオーナーはるちゃんです。 


今日の両立サポート座談会では、復帰後の働き方、家事外注、子どもの接し方といった幅広い話題で盛り上がりました!今回も参加してくれたのは育休中の方々です。


◆復帰後の働き方

参加者からは、働き方のベースとなる「職種×フルタイム/時短」をどう選ぶか迷っているという問いがありました。具体的には「忙しい職種×フルタイム、忙しい職種×時短、ゆとりのある職種×フルタイム、ゆとりのある職種×時短」という4つの選択肢の中で、何をどう選ぶのか、ということです。そこで出てきたアドバイスの中に、1人目は21時までやっている認証保育園を選んでフルタイム復帰し、2人目は認可保育園に転園して時短復帰された方がいらっしゃいました。その両方を経験されて、認証保育園であれば洗濯や食事の負担が少なかったこともあり、保育園の選び方で働き方は変えられると実感したそうです。育児/家事の負担に合わせて、職種や働き方を段階的に変えていくことも良さそうですね。


また、子どもの体の強さによっても変わりますよね、という話には皆さん頷いていました。毎週発熱して呼び出されてしまう体の弱い子(うちの長男です。。)もいれば、ウィルス性の病気以外は過去に一度も呼び出されていない体の強い子まで、参加者の中でもバラバラでした。ただ、実感値として一致していたのは、入園して最初の1ヶ月でだいたい体の強さが分かるということ。慣らし保育中に呼び出しの多い子は復帰しても呼び出しが多かったり、逆に少ない子は復帰しても呼び出しは少ないようです。たしかにー。


◆家事/育児の外注

参加者から「家事はやらないことを決めよう」という話が出てきました。掃除は週1しかしないと決めたり、水回りは週1の2時間で外注だけと決めたり、週末の料理は夫しか作らないと決めたり。家事はやろうと思ったらキリがないので、「やらないことを決める」のはとてもいいアイデアだと思います!


育児の外注について。キッズラインを登録したという参加者からは「経験豊富で評価の高い人は、定期サポートが入っていて予約がとりづらい」と感じたそうです。使いたい日に予約をとるためには、育休中に複数の人を試そうという考え方も出てきました。複数の人を試すと、子どもに合ったサポーターを見つけることもできそうだなぁと感じました。


◆子どもとの接し方

復帰をすると、どうしても子どもと接する時間が短くなってしまいます。そこで参加者の方が「語りかけ育児」を教えてくれました。「語りかけ育児」とは、1日30分間だけ、お母さんが静かな環境で赤ちゃんの興味に沿って遊んだり、語りかけることで子供の才能を最大限引き出し、コミュニケーション能力を育てる方法です。お子さまが複数いらっしゃる方は、1人ずつ向き合う時間を作ることがポイントのようです。また絵本の読み聞かせは、やはり人気!うちもよくやっていますが、短い時間で子どもと楽しく遊ぶことができますよね。


最後に参加者の方に「仕事と育児を抱えている人は大変そう。両立に前向きな方のお話が聞けてよかった」と言ってもらえて、とっても嬉しかったです!!


両立サポート座談会に参加しようか悩まれている方、年明けも開催しますよ!ぜひ復帰準備に活用してくださいね!!


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