ライブ講座「自分の価値を言葉にするための授業」

こんばんは。ワーママゆとりカフェオーナーはるちゃんです。 

 今夜も『人が集まるセミナーをどんどん作れるようになる!』無料ライブ講座カリキュラムに参加しました!

講師はなんと、セミナー年間120本!売れるコンテンツ職人 木暮太一さんと、 累計4,000人を動員!

満席セミナーを開催続ける 鈴木実歩さんです!! 

 豪華なお2人からオンラインで直々に伝授いただきました。 


 今日の授業を要約しますね!!


差別化とは何か? 

★差別化=ユニークであること。

★ユニークではなく、アローンになってはいけない。

★アローンとは分かりやすく言うと“みんな商店街でやっているから、私は砂漠で”。

★お客さんのない場所で商売をすることは差別化ではない。


独自性のワナ、付加価値のワナ

★お客さんは、独自である人から買いたいわけではない。

★知らなければいけないのは、お客さんが何が欲しいか、ということ。

★付加価値は、ただ“付加”するだけではなく、“価値”をつける。


ビジネスはTTP

★“TTP≒徹底的にパクる”は独自性の真逆のように聞こえるかもしれない。

★誰かをマネしてお客さんが来ないと思うのは幻想。

★個人のビジネスは半径5km程度。その声の届かないところで始める。


手法の違いは「どうでもいい」~本当の差別化とは?

★異業種からパクる

 例えばメルカリ。なぜ上手くいっているかを考え、自分のビジネスに置き換えるヒントを考える。

 流行っている理由は「購入した人は出品もできるし、相乗効果を生むから市場が活性化される」。

 それをセミナーに置き換えて、「学ぶ側と発信側が相乗効果を生むにはどうするか?」を考える。

 成功している会社がうまくいっている理由の本質を見つけて、自分のビジネスに活かす。


★ライバルをみる

 ビジネスはTTP+M。Mは“磨く”。磨くとは、ライバルのお客さんが抱える不満を解決すること。

 メルカリの場合、ライバルのヤフオクと楽天フリマを使っているお客さんの不満を2つ解決した。

 それは出品側の“すぐに出品できること”と購入側の“今すぐ買えること”。

 時間的なストレスをなくしたことに価値が生まれて、ライバルを越えたから批判もされない。


まとめると、

まず流行っているものや上手くいっているビジネスモデルを知り、
そこから、今なお、お客様が不満に思っていることを自分が補完する。
具体的には、ライバルの商品を買ったり、ライバルのHPやメルマガを読んだり、サービスを受ける。


個人的には初回が一番面白かったです。

それでも無料でここまでのセミナーを受けられたのは、とても価値がありました!!   


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