親勉体験会

こんにちは。仕事と育児の両立をサポートする池田春菜です。

今日はまつもとれみさんの、親勉体験会に参加してきました!

まつもとれみさんが今日の様子をブログに書いてくれています。

親勉とは…

・「親子で遊ぶように学ぶ学習法」とのこと。

・親勉創始者 小室尚子さんの著書「楽しく遊ぶように勉強する子の育て方」にすべてのエッセンスは詰まっている

・赤ちゃん~小学5、6年生の子を持つ家庭に向けた学習法。特徴は、年齢が違っても遊びながら学んでいく方法は同じこと!


れみさんが使っている教材

・HAHABENカード(地図記号トランプ、歴史人物トランプ、慣用句トランプなど10種類ほど)

・都道府県ポスター、部首ポスター、星座ポスターなど(A3で印刷してラミネート加工すると、お風呂にも貼れるしランチョンマットにもできて便利!)

・絵本(からだえほん、ほしぞらえほん、算数図鑑など知識に直結するシリーズ)

・くもんの日本地図パズル

などなんでも


遊びながら学ぶ方法の例

・地図記号トランプを裏向きに場に積み上げておく。1人ずつ順番に1枚ずつめくり、出てきた地図記号を読み上げながら場に出す。「〇」が含まれた記号が出てきたらカードを叩く!1番早く叩いた人が、その時場にあるカードをすべてもらえる。(最終的に1番多くカードを持っている人が勝ち、などルールは自由に)

・歴史人物トランプを裏向きに場に積み上げておく。1人ずつ順番に1枚ずつめくり、出てきた時代名と人物名を読み上げながら場に出す。ヒゲを生やしている人が出てきたらカードを叩く!(以下同じ)坊主めくりならぬヒゲめくり。もちろん坊主でやってもOK

・紙に3×3のマスを書き、好きな果物の絵または名前を書いて表を埋め、各自ビンゴ表を作る。都道府県の特産品カード(果物が描かれている)を皆でめくっていき、ビンゴゲームをする。部首や歴史人物でもできる

・都道府県パズルを湯船にばらまき、ゴーグルで探しっこする。

・都道府県パズルをクッキー型として使う。

・星座ポスターの各星の部分に100均の蓄光シールを貼っておき、ラミネートして部屋に貼る。(電気を消すと星座が浮び上がる)
など


れみさんのメッセージ

・1日5分でも、勉強につながることができたらいいなくらいの気持ちでいると良い。

・無理して学習の時間を取り入れるのではなく、今の生活習慣にプラスすることが大事。(お風呂にばらまいて遊ぶとか、ポスターをランチョンマットにするとか)

・プラレールが好きな子ならその中にパズルをばらまくとか、トミカが好きなら知識カードをつなげて道路にするとか、なんでも工夫できる


「子どもの好きなことに勉強を取り入れる」という考え方がとても勉強になりました。こうやって小さい頃から興味の幅を広げていくと、小学校に入って勉強が始まったときに一歩先を進んでいけそうですね!!

ワーママにゆとりと癒しを。

ゆとりカフェ

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